持参したのは衣類80kg。
幼児教室とおつきあいのある縫製工場に事情を話すと、
規格外で戻ってきたものの着るにはまったく支障がない子供服が
倉庫に余っているからどうぞといって寄付してくださったのです。
社長と2人では持参できる量に制限があるため、サラちゃんママの知り合いで
同じ時期にスリランカへ帰省する方にも協力をお願いしました。
コロンボ到着後、税関を通るとき、いやな予感はしたのですが、ダンボールをあけるように言われ、中身が新品の衣類とわかると関税をかけると言われ、、、。
ボランティアと称して個人で輸入したり、販売する品物を無税でスリランカ国内へ持ち込もうとしてる輩が多いため、目をつけられてしまったのです。
サラちゃんママから関税の係官に事情を話しましたが聞き入れられず。
ダンボールを預けるか、5箱分の税金9000ルピー(約1万円)を払うよう言われました。
預けたら、洪水の時の物資のようにどこかでなくなる・・・
社長が大泣きしてとうとうと自分の気持ちを話しています。私はこういう時、案外冷静で、5箱で1万なら、払ってでもこの場を出てしまったほうがいいのではないかと
思ったりして。そのうち、「じゃあ半額で」とおまけ?しようという申し出が。
税金勝手に半額にできるの???
っていうかそれはあなたの手数料になるんじゃないの?
なんともいえない気持ちになりました。
でも払わないまま粘って、衣類没収なんてことになったら、ここまで運んだことが無駄になる、と半額払って税関を通ったのです。
机の下で手を結ぶ・・・この後もそんな場面は多々ありました。
