カンボジアにも井戸を寄付することを決めたものの、費用はどのくらいかかるのか。
スリランカの井戸は浅堀りで10メートルほどがスタンダード(弊団体が寄付している基準)。個人の農業用や、幼稚園への寄付であれば十分でした。
でもカンボジアの6千人の学生を抱える学校でそれは無理でしょう。
現地の世話人のソクティさんに見積を聞くと、スリランカの倍以上の額でした。
それでも50メートル以上深く掘ること、水が出るまで堀り続ける保証を付けることで
井戸作りが始まりました。

1回目は水がでなかった・・・
場所を移して2回目、水が出た場所にポンプを付けることができました。👏👏👏👏👏


スリランカの井戸のように覗き込んでも水は見えません。この細いパイプが80メートル下まで掘られた井戸の中に入っています。
この水は手洗い場へとこれまた細いパイプで配水されることになりました。
「飲料には適さない」という結果、掘った水がそのまま飲めるなんて全世界にもほとんどないと思うので、(やっぱりね)という気持ちです。それでも手を洗うことすらできなかったわけですから衛生的にはよかったと思います。